MEMBER
Minoru Noda
野田 稔
代表取締役
いつだって事業開発のストリームに。事業のクロスマッチングは最大の必殺技。
1964年生。コンテンツプロデュースを得意とするマネージャー。
アスキー入社後、現在のファミ通に配置。雑誌編集を主務としながら、様々なコンテンツ事業を立ち上げ、浜村に次ぐ実質ナンバー2であり続けた。
ファミ通黎明期からゲームパブリッシャーやクリエイターに対し、最大限のバックアップと、メディアプロデュースを外部的に仕掛けてきた。
また自社におけるゲーム開発においては、エンターブレインにおいて、ダビスタを筆頭とする大ヒットゲームのジェネラルプロデューサーとして辣腕をふるう。
KADOKAWAグループ横断でのソーシャル事業責任者でありつつ、RPGツクールをリブートプロジェクトとしSTEAMでワールドワイド展開、大ヒット。インディーズゲーム界とKADOKAWAのクロスを構築し、KADOKAWAグループ内でインディーズ発のIPヒットという法則を実証した。
KADOKAWAグループ、アニメイトグループ、とらのあなで有名なユメノソラホールディングス傘下などでの役員や代表者取締役などを経て、同時に2020年スナッグルアップ設立。現在は株式会社ユークスの執行役員も兼務している。
Kazuhiko Nakanishi
中西 一彦
取締役
会社設立からゲーム企画~海外展開までノウハウの塊。
1963年生まれ。株式会社笑顔428代表取締役。
1984年電気通信大学在籍中に「ドラゴンクエスト(I〜V)」シリーズ等の開発を担当した株式会社チュンソフトを設立する。1990年代には営業・宣伝・広報等の新規部署を設立し、会社をゲームパブリッシャーとして成長させ、他にも出版社の設立、海外支社の設立準備の経験がある。
2000年代には自身のネットワークを活かしてIT系企業2社の会社設立や2社の上場準備の経験をする。
2016年に株式会社スパイク・チュンソフトを退職し、現在は個人会社を経営しながら、長年のゲームパブリッシャーでの経験を活かし、ゲーム開発及びローカライズベンダーである株式会社キーワーズ・インターナショナルでゲームの海外展開推進に携わる。並行して5度の起業経験を活かし起業支援や創業投資をする株式会社ツクリエで起業家支援にも従事している。
2020年には株式会社スナッグルアップの創業メンバーとして取締役に就任。
Yoshiteru Yamaguchi
山口 善輝
取締役
ドコモから始まるデジタルコンテンツの立役者。業界内外へのパイプは半端なし。
N T Tドコモのiモードコンテンツのトップとして、活躍し、エンターテインメントコンテンツだけではく、幅広いジャンルの複数の企業の役員、顧問などを務める。
ドコモ・サポート株式会社取締役、フィールズ株式会社取締役、株式会社角川春樹事務所取締役、株式会社マーベラス取締役、D3パブリッシャー取締役、ポノス株式会社取締役(現任)など。
Tatsuya Nakamura
中村 達也
取締役
アプリ開発から交通系デジサイ含め、IT事業立案と運営事業化多数のプロ
1971年生まれ。株式会社ウィズモバイル 代表取締役、株式会社エクトラ 代表取締役。
アプリ開発や海外ゲームパブリッシングなどを手掛ける一方、新規事業として国土交通省、観光庁などの公的助成事業を活用しながら地域に根付いたモビリティー系IT企業としてタクシー事業者のDX化や広告事業などを展開。
Hirokazu Hamamura
浜村 弘一
フェロー
ファミ通からeスポーツまで。業界最強の相談役。その情報と分析は比類なき存在。
浜村通信として、ゲームを中心にエンターテインメント業界に広く知られた編集者・ライターであり実業家。
株式会社KADOKAWAデジタルエンタテインメント担当シニアアドバイザー、一般社団法人日本eスポーツ連合理事、株式会社GameWith社外取締役、一般社団法人デジタルメディア協会理事、立命館大学映像学部客員教授、ZEN大学歴史アーカイブ研究センター副所長などを務める。
『週刊ファミ通』編集長、株式会社エンターブレイン代表取締役社長、株式会社KADOKAWA常務取締役、株式会社Gzブレイン(現:株式会社KADOKAWAGame Linkage) 代表取締役社長などを歴任。
Tsuyoshi Takenouchi
竹之内 剛
フェロー
ゲーム・eスポーツ戦略を得意とするエキスパートコンサルタント
1963年生まれ。KDDI合併前より数々のサービスや新規事業の企画開発を行なってきたプロダクトマネージャー。特にモバイルインターネットの創成期から関わっていたコンテンツ業界では知らない人はいない。また、KDDIグループ企業の新規事業開拓としてJ:COMメディア事業本部副本部長やWebMoney常務取締役なども歴任。
KDDIを退職後、STEAM決済を中心とした決済事業を展開する株式会社DEGICAのシニアアドバイザー、「Steam Deck」の販売やSTEAM向けゲームの開発・パブリッシングを行っている株式会社KOMODOのシニアアドバイザーを経て、現在は個人会社を経営しながら複数社の顧問や作戦本部株式会社の取締役として新規事業開発や地方創生を推進している。
Takeshi Komori
小森 岳史
フェロー
メディア立ち上げから環境分野まで。サステナブルな事業をつくる
インターネット草創期からウェブ広告、メディアを数多く立ち上げる。国立研究開発法人の広報誌編集長を経てフリーランス。2022年よりスナッグルアップに参加。得意分野はエンタテイメント、科学、エネルギー、環境分野。